触ってはいけないワンちゃん

ペット飼育

皆様は愛犬と遊んだり、撫でたりスキンシップはとっているでしょうか?
スキンシップによって信頼関係を築いたり、仲が深まるなどとても良い関係になりますが、注意が必要な場合もあります。
ワンちゃんの気分が良くない時は怒ったり、不快だったりして良い関係になれないかもしれません。
触らない方が良い時を3つあげましたのでご覧いただければと思います。

目次

  1. ご飯を食べている
  2. 寝ている
  3. おしっこしている
  4. 触って良いのは?
  5. 最後に

ご飯を食べている

ご飯を食べている時は食べることに集中させてあげましょう。
食事は犬や動物にとって生きるために何より重要なことです。
慣れているつもりでも、本能的に噛みついたり威嚇したりする場合もありますので、食事中はそっとしておいてあげましょう。

寝ている

本能的に反応してしまうのが寝ている時です。
動物にとって睡眠中は無防備で、防衛本能が常に働いている時です。
また、十分な睡眠ができずにストレスになってしまうかもしれませんので、ゆっくり寝かせてあげましょう。

おしっこしている

寝ている時と同じように無防備になってしまう時がおしっこ(排泄)をしている時です。
無防備な時は危険なものに対して敏感になっているので、触らないようにしておきましょう。

触って良いのは?

これまで触らない方が良い時をあげましたが、触って良いのはいつでしょうか?
それは、散歩の時や遊んでいる時、ワンちゃんから寄って来た時など興味が向いている時です。
褒めて欲しい、遊びたいなどと思っているかもしれません。
ただ、あまりにスキンシップをしていると逆に不快になったり、分離不安症といってワンちゃんが1人に慣れなくなるかもしれませんのである程度放っておくことも重要です。

最後に

ワンちゃんの触って良いとき、ダメな時をしっかり見て良い関係を作っていきましょう!

コメント